今整体初等講座のお稽古を初等生はしているのだけど。。
教えるのは師匠 愛光流の山本清次先生
鳥取で愛光流からだと心整体をされてる隅田先生と私は指導員として携わっている。
私も通った道。初等講座は型稽古
普通の生活ではほぼしない動きをするので最初は本当に難しい…と言うか何をしているのか分からない
ある程度この動きに慣れるには相当のお稽古量が必要になる。
このお稽古というものは何の世界でもそうだと思うが
もう完璧に出来たと思ってるとうまくいかない。まだまだだと思ってるくらいの方が成長する。
よく最近使われる言葉「出来ないって言うより出来てるって言ったほうが良い」とか…
ポジティブな言葉を使おうのような…
それは少し違う
私たちはずっとまだまだと思いながらお稽古している。だから少しずつでも成長するものなのだと思う…
ただ「私は全然できません」とか「まだまだですから」とか安易に口にするものでも無いとも思う。。
ただひたすらお稽古する。
人は孤独なほどに違う世界が見える時があるのかもしれないと時々思う。
孤独から逃れる為にもがくからなのか??
以前は孤独から逃れる為に人に依存すると言う方法をとっていたのだけど。それはあまり意味は無かった…見えるものは消えてしまうから
この考えはまだ有機物の世界だけの考え。。
有機物と無機物が融合する世界
早くここに至りたいと思う。。