先日北九州市立美術館に行ってきました
建物は磯崎新の初期代表作だと書かれていた
3階では磯崎新の建物を版画にして展示してあった
建物はいつか朽ちる
だから版画として残したらしい
建物に詳しくは無いけれど建物は朽ちていく美しさがあるのでは無いかなーとも思えた
北九州市立美術館には横山大観展を観に行ったのです
横山大観の作品は若い時から順に展示してあった
後半70代からの展示作品が本当に凄い
こんな風に横山大観には見えていたのか？と思うとそれを観ている私も嬉しくなる
五感を調和させ
時間と空間をこえる
だから躍動する
だから輝いている
魂を感じる事ができるのかもしれない
良いものは勝手に五感が調和される
一瞬だが自分の内側と繋がる感覚
帰る時
磯崎新の建物を見上げてみた
やはり実物の方が良い(≧∀≦)
周りの木たちとのバランスが良いからなのか