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己のしあわせ

個人の幸せを考える事はほぼ無くなった

私の幸せってなんだろうと考えた時に

それすら幻想に感じるから

47年生きてやっと解ってきた

個人って本当は無いのかもしれないと少しずつ感じてきている

だからといって世界の幸せを祈っている訳でも無い

 

 

瞑想をし続けて日々思う事

さほど辛さも無く

さほど悲しみも無く

ただ淡々と生きる

誰かに期待する事も無く

誰かに依存する事も無くなっていくのだろう

 

これだけ読むと悲しい人生のように感じるかもしれないですね。

私が思う悲しい人生は

自分を忘れて生きると言う事

やはり師匠が言うように外側に影響されて生きると言うのは残念な生き方だと思う

褒められる為に生きるのでは無い

愛される為に生きるのでは無い

喜ばれる為に生きるのでは無い

 

私は血やにく姿形にあらず

私は光です

 

まさにその通り

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